鞠
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傘
梅の花
梅の花
獅子舞イラスト
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About

仙庭

仙庭

1997年 日本の伝統芸能をモチーフとした舞台「YUME」に参加。
ドイツ、スイス、オーストリアの29ヵ所での公演に出演。この舞台をきっかけに、1998年より江戸太神楽十三代家元・鏡味小仙(現:丸一仙翁)に師事。仙庭の名を拝命し、様々なイベントや寄席に出演。流しの傘まわしでは、馴染みのある銀座、六本木、赤坂にて活動開始。現在は生活拠点である葛飾区を中心に、都内各所で活動しております。

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水仙

水仙

1997年 仙庭と同じく舞台「YUME」に参加し、世界各国29ヶ所での公演に出演。1998年より江戸太神楽十三代家元・鏡味小仙(現:丸一仙翁)に師事。同年7月に水仙(すいせん)の名を拝命し、様々なイベントや寄席に出演。現在、獅子舞・曲芸とともに鳴り物(笛・太鼓・与助・三味線)の習得を目指して奮闘中。

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Work雲

主な演目
寿獅子舞、傘の曲、撥の曲、水雲井の曲
出演場所
商店街や商業施設の大小イベント、パーティー、結婚披露宴やお祝い事の宴席、各種福祉施設や学校などでの鑑賞会、職場やお店の景気づけ・活気づけなど屋内・屋外を問わずお伺いいたします!お気軽にお問い合わせください。

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Event雲

Media雲

History雲

太神楽(だいかぐら)とは?
太神楽の起源は平安時代までさかのぼり、神社に伝わる「散楽」という曲芸がその源と言われています。元祖は尾州熱田(現在の愛知県)とする説と伊勢(現在の三重県)とする説があります。
神様の代わり”獅子舞”
太神楽が人々の人気を集めたのは江戸時代になってからでした。そのころは伊勢神宮が大変信仰を集めていました。一生に一度、直接足を運んでお参りする「お伊勢参り」が庶民の強い願望、流行となりました。そこで、伊勢神宮、また同じように信仰を集めていた熱田神宮の神官の子弟が獅子頭を持って各地に出張し、御礼を配って廻りました。神様の代わり、直接参拝する代わり、ということでしょうか、当時は「代神楽」と呼ばれていました。
余興から生まれた大人気の曲芸
熱田派の太神楽は、寛文4年(1664)に熱田神宮の許可を得て江戸へ赴き「悪魔祓い」と称して大小の屋敷を軒別に歩いてまわり、同年3月に帰国しました。寛文9年(1669)に江戸城吹上の庭で将軍家の上覧に供し、それから江戸へ出て行くことが恒例となり、やがて移り住むようになりました。関東にうつってからは、江戸の人々の好みに合わせて、獅子舞はよりユーモラスになり、また当初は余興であった曲芸の部分が次第に人気を集めてきて、神社に仕える芸能から、人々に愛される芸能として少しづつ変わっていきました。
寄席(よせ)とは?
落語・講談・浪曲・漫才などの芸能を観客に見せる興行小屋です。寄席の始まりは江戸後期です。
芸名の豆知識
丸一仙翁社中では、芸名に「仙」が前に付くのは男性、後ろに付くのが女性という特徴があります。(例外あり)

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